製作工程 | ステンレス加工・一般製缶｜北九州

製作工程の紹介

製作の流れについて例をあげて説明致します。
今回は、弊社図面を使用します。ステンレスt1.5を使用してサイコロを作ってみましょう。

1. 製作図面の情報を読み取り、製作方法、手順を決める。
   今回の図面は、品名サイコロ 鋼種ステンレスSUS304
   板厚t1.5 表面仕上#400 外面研磨になっております。

   製作方法

   CAD、CAMの入力 → レーザー加工 → バリ取り → 成形 → 溶接組立 → バフ研磨 → 外観検査 → 完成とします。

2. AP100、CAD・CAM により展開及びレーザー割付を行います。

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3. レーザー加工機により SUS304 t1.5片面研磨材を裏面よりカット。

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4. バリ取り機によるバリ取り

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5. プレスブレーキにて成形(曲げ加工)をします。

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6. 今回はYAGレーザーにて外面を全周溶接します。

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7. 溶接ビードをグラインダーにてカットを行い、バフ研磨をします。

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8. 洗浄、外観の検査を行い、完成となります。

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